30歳目前にして転職しました(part1.転職に至った動機)

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お久しぶりです。octoganiです。

今回は転職編という事で下記内容を記事にしていきます。
・転職に至った動機【今回】
・利用した転職サイト、サービス
・転職活動の期間や取組み
・コロナ禍の転職活動


参考に私の情報を、、
・年齢:30歳ならず、、
・職種:SE
・業種:IT、通信関係

※注意です。
あくまで個人の主観や感想で記事にしております。
業界や業種、各人のキャリアによって転職活動は多様化します。
「アラサー独身が転職したよー」くらいの参考にして頂ければ幸いです。


転職に至った経緯

3点あります。

まずは年収への不満です。

不満への気付きは友人との会話です。
年収について語りましたが自分の年収が異様に低いと知りました。

低いと薄々気付いてはおりましたが
実際に身近な人と比較するとショックです。

2つ目の転職理由が昇格条件、です。

「年収が低いなら頑張って昇格して給与を上げる事が出来る。」と言えますが
現社での昇格条件の幾つかに資格取得が含まれます。
これがネックになりました。

現社では、資格を取得して初めて昇格選考の受験資格が得られます。
やっと面接ができるんですね。

その後、上長の手続きを得て面接を何回か実施し合否が出ます。
これが年に一度だけ実施されます。

仮にですが資格を取得(もしくは取得に向けた取組みを)する中で
昇格後より好条件で入社できる会社があれば、
昇格を目指すより転職を選択した方が賢明と判断しました。

しかしこれはあくまで直近数年の財布事情に絞った話です。
長い目で見た時、、、のお話が転職3つ目の理由です。


3つ目は今後のキャリアです。

「お金を貰う以上、自分たちはプロでなければいけない。」
かつての上司に言われた言葉です。
今後、現職で仕事をしてもプロと呼べる仕事ができない、
と判断しました。

理由は多々有りますが、すごく悪口になるのと参考にならないので省略します。

また、現代では副業が解禁されたり、
フリーランスとして、YouTuberとして活躍する若者が台頭したりしてきました。

これが意味するのは、
キャリア、収入、交流、生活の質など
あらゆる要素を会社のみに依存するのはナンセンスなんだ
と私は考えます。

そのためにも
自ら専門性を求め知識を蓄えられる、
情報発信ができ、比較的自由主体性を主張できる、
環境に身を置きたく転職を決意しました。

…なんだか最終面接みたいな口上になりましたね笑

なので転職活動も開始段階で「転職確定」でした。

転職確定でない方でも
「転職しようか考え中」「このままでいいのか」と思われている方は
転職活動を実施されてみては如何でしょうか。
自分自身と向き合い、キャリアや環境を見直すには最適かと考えます。


具体的な転職活動や実施した対策については
次回記事を参考にして貰えればと思います。

以上、octoganiでした。

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